第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の マスコットの名前が決定しました

マスコット紹介

ホノホン

アスリートたちの心に宿る熱い想いが「炎」となり愛知・名古屋の守り神であるシャチホコとひとつになって誕生しました。

「ホノホン」という名前は、炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」、これは火が高く立ち上がってメラメラと燃える様子が穂(稲穂の“穂”)のようだからというところから来ていますが、そこから親しみやすさも込めて「ホノホン」と名付けました。

愛知・名古屋は、歴史的にも文武芸に秀でた傾奇者(“かぶき”もの)を生み出してきた地です。ここから着想を得て、ホノホンの目の周りには歌舞伎(“かぶき”)のような赤い隈取りがあしらわれています。

ホノホンのチャームポイントは、大きな目とシャチホコのような耳。
大きな目はアジア中のアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。シャチホコのような耳はアジア中の子どもたちの笑い声やアスリートへの声援を聴き取る不思議な力をもっています。そのスポーティなスタイルは、色々な競技に対応することができます。また、ホノホンが手を振ると、たちまち皆を笑顔にします。このように、ホノホンは愛知・名古屋2026大会を演出するスポーツマンであり、サポーターであり、応援リーダーなのです。

さらにホノホンは、自分がイメージできた「音」をまるで魔法のように鳴らすことができます。生まれたばかりでまだ知らないことが多いですが、これから色々な経験をして、そこからイメージした「音」を鳴らして大会を盛り上げていきます。ホノホンと出会った時、幸運な方は色々な音が聴けるかもしれませんよ。

そんなホノホンも愛知・名古屋2026大会を通じて人々の心に宿る熱い炎が“IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに。”なることを願っています。皆さんも熱い声援を送ってくださいね。

マスコットプロフィール

[名前]ホノホン / HONOHON
[年齢]生まれたばかり
[性別]なし
[生まれた場所]アスリートたちの心の中
[チャームポイント]大きな目とシャチホコのような耳
[大きな目]アジア中のアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができる
[シャチホコのような耳]アジア中の子どもたちの笑い声やアスリートへの声援を聴き取ることができる
[特技]言葉は話せないが、自分がイメージできた「音」をまるで魔法のように鳴らせる
[弱点]頑張りすぎるとすぐに眠くなる
[性格]いろんなことに興味津々で、何にでも一生懸命
[好きなこと]スポーツをすること
[好きな色]赤色
[好きな言葉]IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに。
[目標]大会本番までにアジア競技大会の全種目を覚えること
[使命]愛知・名古屋2026大会を通じて、人々が“ここで、ひとつに。”なる

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